最近のVAN HALEN

2007/08/01 Wed 18:25

 私は以前ヴァン・ヘイレンの大ファンでした。子どもの頃にデイヴ・リー・ロスのいたバンドをライヴで見て以来エディは私にとってのギターヒーローであり、デイヴは常にアイドルでした。

 ところがデイヴがバンドを1985年にバンドを辞めてしまってからというもの私自身は興味を失ってしまい長い時間が過ぎていきました。その間エディはギターやアンプで金儲けに走り、アレックスのドラムはスピード感がどんどん無くなり、ついにはマイクまでクビになってしまい何やってんだ、という気持ちでいますね。

 最近の話ではデイヴが復活し、ライヴ計画を進めているのだとか。しかしエディの状態は見るからに最悪のようで、ギターの契約もピーヴィーからからシャーベルへ、そしてすぐにフェンダーへと、アルバムも発表しないくせにギターの方だけは契約条件の良いメーカーにコロコロ変わっているあたり、エディは本当にお金が大好きなんだな、と思ってしまいますね。

 そのフェンダーではデビュー当時のギターのレプリカを発売したようですが、そのフェンダーの楽器フェアでエディ自らステージで演奏していましたが、もうその様子はタダの酔っぱらいのおじさんという風情。演奏は最悪で、同じフレーズを手荒に繰り返し弾いているだけ。支離滅裂という表現がまさにぴったりする様子でした。実際その後エディはアル中治療で入院してしまったとか。

 挙げ句の果てにはマイケルの後任がエディの息子のウルフィーで、もうどうしようもないという感じ。デイヴが帰ってくるといっても、本当にライヴをするのかどうかは今でも疑問ですね。何しろエディの人格は滅茶苦茶ですからね。バンドのメンバーをすぐに辞めさせる、嫁さんには見限られる、ワーナーから契約解除になる、意志が弱いのでアル中になる、楽器メーカーとも良い関係が築けない、金儲けしか興味がない・・・、等々。

 エディは昔デイヴのことを「金にしか興味のない奴」と非難していましたが、実際にはエディのほうがよっぽどでは・・。まあバンドなんてものはメンバーが音楽より金に興味がいってしまうと、もう魅力なんてなくなっちゃいますからね。

 まあデイヴと一緒に日本にツアーでも来れば見に行ってもいいかな、とは思いますが・・。しかしサミーが復活したときだって、ツアーは何とか行ったもののアルバムはついに発表しないまま再び空中分解しちゃいましたからねぇ。正直言って、もう何も信用していませんね。

 その元凶はエディ。黙ってギターだけ弾いておけばいいプレーヤーだったのに、自分が神であるかのように勘違いしちゃったんでしょうか。まあ早く解散して本当に神になってしまった方がいいんじゃないでしょうか。芸能人なんて「芸」だけが魅力なのに、その「芸」を忘れた芸能人に何の魅力があるでしょうか・・。
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