フェンダー化計画 その8

2010/04/03 Sat 16:42

 今日は天気が良かったので、昨日予定していたとおりヘッドの上塗り作業を行いました。

 写真のようにマスキングをしましてデカールが貼ってあるヘッド部分にスプレーでクリアラッカーを塗装していきます。先日の下塗り(中塗り?)で柚肌になって若干失敗しましたので、今回はスプレー圧を高めるためにスプレー缶をお湯で暖めてからスプレーすることにしました。こうやって写真で見ると、本当に新品のギターヘッドのような色ですね(笑)。

paint1

 確かにスプレー缶を暖めて缶内の圧を高めてやりますと、スプレーの具合が良いようです。なるほどね。ただ今回はデカールを送ってくれた業者の塗装マニュアルに従いましてごく薄い塗装のみ行いました。

 その業者のマニュアルによりますとデカールを貼った後は「まず霧のようなごく薄い塗装を一回、そして30分乾かしてもう一回霧のような塗装を行う。これを繰り返して4回薄い塗装してその後丸一日乾燥させる」のだそうです。

 ですから私も今回はこのマニュアル通りに行いました。なぜこのようにしなければならないかと言いますと、どうもデカールの上から普通に塗装してしまいますとデカールがラッカーに負けて縮んじゃったりすることがあるそうなのです。

 なのでまずごく薄いラッカーをデカールの上から塗り、それが乾くとまた少し塗り・・を繰り返してデカールに影響を与えないで塗装膜をデカールの上に施すためなのだそうです。それがしっかりとできあがって固まれば、その上からラッカーを塗って厚い膜を作ればいいのだそうです。

 幸い塗装をしてもデカールが縮むこともなく、一安心。同じようにデカールの上から塗装を仕上げていった方々の話をHPで読んでいますと、デカールの段差を埋めて平坦に塗装するのがまた一苦労なのだそう。

 いよいよフェンダー化計画も佳境、山場に入ってきました。

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