フェンダー化計画 その7

2010/04/03 Sat 01:53

 待つこと約一週間、ようやくアメリカからフェンダーのデカールが到着しました。期待と不安に揺れながらデカールを見てみると、何と、カンペキ!さすがアメリカ本国のパチもんです(笑)。

 ご参考までに写真をアップします。これは凄いです、サイズから字体から、またその印刷の技術と精度の高さといい、全く問題ありません。素晴らしい出来です。

fenderlogo

 一方日本のオークションで買ったものはこれと比べると、もう、お話しにならないほどレベル低いし、カスです(笑)。印刷はかすれているし、字体は違うわ、サイズも違うわ、レベルの低い版下を使っているので字もぼけてるし、ホント全然使えない代物です。お金の無駄です(笑)。あんまりひどいので画像はアップしないでおいてあげます(笑)。

 フェンダーのデカールは絶対に日本のオークションで買わないで下さいね。面倒でも絶対にアメリカの業者にオーダーして下さい。本当に素晴らしいものがきますから。マニアの中には自分でデカールを印刷しちゃう人もおられますが、手間を考えればこれを買った方が絶対イイです!

 それからもう一つこのアメリカの業者から取り寄せる長所をお伝えします。日本のしょーもないオークション業者はデカールを一枚しか売りませんが、アメリカの業者は2枚一セットで売ってくれます。しかも値段は日本の業者と同等か安いくらいです。これは本当におトク。失敗を恐れることなく作業をできるのでとても嬉しい配慮です。

 と興奮気味にデカールの説明をしたところで、早速ヘッドへの貼り付け作業に入ります。まずはロゴの部分だけをハサミで切り取ります。次にお湯の中にデカールを浸し、10秒ほど経つとデカールが台紙から浮きはじめますので台紙ごとヘッドに乗せます。そして台紙からデカールだけを滑らせるようにヘッドの上に移動させます。

 割と位置決めができるだけの十分な時間がありますので濡れティッシュなどで丁寧にデカールのしわなどを伸ばしながら望みの場所にデカールを密着固定させます。そして最後に乾いたティッシュなどで水分を拭き取りながらヘッド表面にデカールを軽く押しながら貼り付けて終了。思ったよりもずっと簡単です。

 ヘッドにデカールを貼った様子はこんな感じです。とりあえず今日の作業はここまで。一晩乾かしてから明日天気が良ければいよいよ最後のラッカー上塗りに作業は進みます。

fenderhead

 写真を見ていただくとヘッドにはいろいろな穴を埋めた痕があるのがお分かりだと思います。これらは相当前に自作のチューニングロックシステムを試作して取り付けたからなんですね。まあこのギターの歴史と言うことでそのまま痕を残しています。ナットの近くに日焼けした部分を残しているのも同じ理由で、30年間の歴史をちょっとだけ残しておいてあげました。

 ところで自分のストラトにフェンダーのロゴを貼ったある人が「所詮ニセモノだからギターを見てもむなしい」と言っていましたが、私はフェンダーのロゴを貼った自分のネックを見ても全然むなしくないですね。

 むしろ「お、なかなかフェンダーぽくってイイじゃないか」と喜んでしまうくらいですね(笑)。だって今どきフェンダーなんてどこにも転がってますやん(笑)。

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コメント
Re: はじめまして
のがみさん、

コメントいただいていたのに、お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。フェンダー化計画、お読みいただき感謝します。お役に立てば幸いです。

デカールの件ですが、私が購入した業者のホームページはずいぶん前に閉鎖状態になってしまい、もうこの業者から手に入れることはできないみたいです。なかなか良心的な業者で、品質も価格もとても良かったのですがとても残念です。

ebayを見ていますと、この業者が扱っていたのと全く同じデカールが時々販売されていたりするので、ebayあたりを探してみるのも良いかも知れません。

お役に立てず残念です。

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