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先日の記事では「飽きた」と書いてしまったカスタムカスタムのサウンドですが、あの記事を書いたあとくらいからなぜか猛烈によい音で鳴るようになりました。まるで前回の記事を読んでいたかのようです(笑)。

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やっぱりしばらく弾いていたうちにボディに馴染んだんでしょうね。それとポールピースからの磁力も一定に放出されるようになったのでしょう。まだ一か月も弾き込んでいませんでしたが・・。

んなわけあるわけないわけで(笑)、まあ少しオーバードライブ(RTO700)のセッティングを変えたのが意外と大きく全体のトーンに影響してきているようです。どうセッティングを変えたのかと言いますと、RTO700の箱に同封されているマニュアルに書いてあるセッティングサンプルを参考にしてトーンのハイを思いっきり絞ってみたんです。8時から9時くらいまで。

そうすると、当初の想像では「そんなに絞ったらハイがこもってダメなサウンドになるんじゃないの?」と思っていたのですが、実際にやってみますと、なかなかどうして。変なハイが抑えられるおかげで、トーン全体が太くなり、そして思ったほどハイがこもることはなく、むしろとても良いバランスで鳴るようになりました。

副次的な効果としてフェイズ90との相性もものすごく良くなりました。本当にデビュー当時のエディのソロサウンドのようにまろやかに、そしてセクシーにトーンがうねります。またワウとのマッチングも素晴らしいです。それまでハイを上げないといけないと思っていましたのに、ペダルのハイを落とすことがこれだけ良い効果をもたらすとは想像できなかったです。いろんなセッティングの可能性があるものですねぇ、本当に。

というわけで、RTO700はこのセッティングでさらに大きく化け、現時点で最高のギターサウンドを出してくれるオーバードライブペダルになってしまいました。こんないいオーバードライブペダルはないですね。真空管アンプ特有のアタック音のコンプレッション感をすごく良く表現してますし(これは今まで使ったどのオーバードライブペダルでもできなかった)、音のレンジの広さとナチュラルさは今までのどのペダルよりも優れていると思います。

・・・というわけで、今のカスタムカスタムから個人的には最高レベルだと思うサウンドが出るようになったので、現時点ではほかのピックアップをリアに付けようと思う気が無くなってしまいました(笑)。いい音がしているのであれば敢えていじる必要もないですからね。

ピッキングのタッチ音やいろんなニュアンスがついた音もとてもいい感じに鳴らしてくれます。なんなんでしょうね、この化け方は(笑)。ペダルのセッティングは確かに少し変えましたが、その程度のことで「のっぺりしたつまらない音」という評価から180度変化して「も―最高の音!」と思えるほど変わるものなんでしょうか?(笑)

やっぱりボディにピックアップが馴染んだんでしょうね。んなわけねーよ、セッティングがハマっただけだよ(笑)。

でもベストなセッティングポイントが見つかってほんと嬉しいです。おかげで毎日ギターを弾くのが楽しくて仕方ないです。やっぱり良い音がアンプから出ると、弾いてるほうもテンション上がりますよね。弾きやすいギターやイイ音が出るギター(そしてシステム)はギタリストにとって思っている以上に大切な要素だと思いますね。

まあ一つだけカスタムカスタムに難点があるとすれば、やはりハイパワーなピックアップなので、ボリュームを絞ったときに、かなり絞っても歪みが乗ってくること。これはフロントのジャズを絞ったときと比べるととても顕著です。バランスの問題と言えばそうだし、実際にはボリュームを絞ってクリーンサウンドを作って弾くことはほとんどないので、単にサウンドの好みの問題ではあるのですが、個人的にはもうちょっとパワーは少なくてもいいかな、なんて思ったりはしますね。

でもとりあえず今のカスタムカスタムのサウンドには十分すぎるほど満足していますし、いま慌てて変えなきゃいけないという必要性はなくなりました。

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