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最近メインのストラトはフロントがダンカンのJAZZ、リアがギブソンのT-TOPという組み合わせで歪ませたサウンドは十分満足していたのですが、やはりどうしてもクリーンにしたときの音量やトーンの違いが気になるようになってきました。スティーヴルカサーの言葉ではないですが、私もピックアップやギターに求めるものってヴァーサティリティ、すなわち「汎用性」なんです。つまり「どれだけどんな状況にも使えるサウンドが出るギターか」というところがすごく大事に感じるんですよね。

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そういう意味で考えると、例え単体でいい音が出ていてもセレクターを切り替えると全然違う雰囲気や音量のサウンドが出てくるのではやっぱり困るのです。

ということで、リアのピックアップは再びダンカンのカスタムカスタムに交換されました。前回カスタムカスタムを取り付けたときにそのトーンの良さと演奏ポイントは承知していますので、今回取り替えてからも難なく演奏できます。そしてフロントとリアの音量やトーンのバランスは明らかによいです。T-TOPはまたフロントあたりに取り付けて復活させることにしましょう。

まあ、ギターの汎用性を高めようとするとピックアップのフロントとリアの組み合わせもある程度考える必要がありますよね。そりゃ昔のエディみたいにリアにピックアップ一つ!って状態ならなんでも好きなのをつけりゃ良いですけど、二つ以上のピックアップを使うのならやはりそれらの組み合わせは考慮せざるを得ません。

で、リアをカスタムカスタムに替えてふと思ったのですが、それでもフロントのJAZZは多少高さを下げ気味にセッティングされているんですよね。それでリアのカスタムカスタムとバランス的にちょうどよいくらい。だったら、フロントにはもっと出力が低くてトーンはJAZZと同じようなピックアップってないんだろうか?と。

たぶんパワー的にはフロントはシングルサイズくらいがちょうどよいと思うんです。でもシングルじゃあトーンも見た目も違うんですよね。要はもっとパワーだけが下がったハムバッカーがほしいんです。抵抗を挟めばいいのかもしれませんけど、それもなんか邪道な感じ。

フロントピックアップとしてJAZZはとてもいい音がするんですが、いまのピックアップのバランスではJAZZのよいところを活かし切れていないのかもしれません。かといってリアをどんどんパワフルなものにしていくのも違うような気がしますし、今のところはフロントのJAZZとリアのカスタムカスタムはいい感じの組み合わせに思いますので、しばらくこれで弾いていこうと思っています。

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