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禅駆動、最近気に入っています。これには中域の歪みの感じをコントロールする「VOICE」つまみがあるんですけど、これが結構役に立つんです。

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ランドグラフのTSモードは本当にスムースで良い音がするのですが、唯一の欠点(というかTS系オーバードライブに共通する欠点)は「音が丸いこと」。これはTS系オーバードライブの長所でもあるのですが、もう少しエッジが効いたサウンドがほしい、と思うときに大いに困る点です。

禅駆動のセッティングにはいろいろと試行錯誤しましたが、ブースターとして使うのであれば私はドライブは10時くらい、レベルは適当に、そしてVOICEはほぼフルに、トーンは全体を見ながら割と絞って、というのが家で弾いている限りではいい感じです。

以前はVOICEも絞って(といっても12時よりは開いていますが)使っていたのですが、どうにもエフェクターで作った音クサいのが気に入らないところでした。高音弦の高フレットを弾くとどうも音がこもりますし、音は太いんですが、どうも抜けないというか、ものすごく変なこもり方をするんです。

なので試しにVOICEを全開にして弾いてみますと、これが抜ける!一弦の20フレットとかでもスカッと抜けるし音も太くてしっかり鳴ります。「これだわ!」と思い、それ以降基本的にVOICEつまみはほぼ全開にすることにしました。そうすることでマーシャル的にハイがカラッとして、ギターのトーンをとてもナチュラルで素直なものにしてくれてTS系の問題点をほぼ完璧にカバーしてくれるんです。

で、VOICEを全開にすると音がかなり明るめのトーンになるのでトーンつまみで全体を絞り込んでちょうどいいところにまとめるようにしています。VOICEつまみは面白いつまみで、ドライブを上げ目にしても、VOICEつまみを絞れば歪みサウンドがほとんどしなくなります。まるでVOICEつまみが歪みをコントロールしている感じです。

もちろんこのセッティングはそれぞれの方が使うアンプやサウンドの好みによって大きく変わると思います。ただ、私のシステムではVOICEを全開にするセッティングがとてもいい感じに作用します。ただまだバンドで鳴らしてないので、一度大きなサウンドでどんな感じになるのか確認をしてみたいと思っているところです。

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