FC2ブログ


エフェクター入替戦

2017/08/27 Sun 03:47

先日ミニワウを私のペダルボードに入れたところですが、さらに再び(三度目?四度目?(笑))オーバードライブをランドグラフから禅駆動に替えています。

133196172654313106575.jpg
入れ替えた理由は、なんだったかな、忘れちゃいました(笑)。気分ですね、気分。そんなものでしょう(笑)。

たぶんですけど、ランドグラフは基本的にTS系なのですが、TS系のペダルでアンプをブーストさせたハードロック系のサウンドって、80年代ハードロックサウンドになるんです。というか、80年代ヘビメタ風と、ジャパメタ風と言いましょうか、わかりやすく言えばラウドネスの当時のサウンド。



ごめんなさい、私はラウドネスのファンではない、というかむしろあんまり好きじゃないので(ジャパメタ、ヘビメタは基本的に好きじゃないので)、このビデオ見ててちょっとあまりにダサくて笑ってしまいます、ほんとファンの方ごめんなさい・・。なんかみんな変な化粧して、真面目な顔してすごく真剣にLAメタル風に頑張ってるのがいま見るとなんかイタい感じがするし、歌も英語なんだか何なんだかわからなくてこの人の声も歌い方も個人的に苦手。また最後のほうに街行く一般人もビデオに出てくるのですが、なんかすごく時代を感じてしまって、これまたダサい演出。

それはそれとして、そう、ギターサウンドですよ(笑)。TS系でアンプをブーストするとこんなサウンドになるんですよ。よく言えばクリーミーでファット、悪く言えばミッドに寄ってローとハイが減っちゃうんです。だからラウドネスのこのころのギターサウンドは、このスタジオのサウンドもそうですが、ライブのサウンドも三段積みのマーシャルを使って鳴らしているにもかかわらず、妙にローがなくてミッドに寄ってるのでどうにも迫力に欠けます。

あの頃は大掛かりなラックシステムなどを使って音作りしていたわけですが、今の時代に振り返ってみればそんな大げさなシステムを使わなくても出せるんじゃないの?と思ってしまうようなギターサウンド。まあ、エフェクターの進歩が著しいですし、このころはこういうサウンドが流行っていたのですから仕方ないところもあります。決して悪いサウンドではないんですが、自分がギターをこの手のTS系+アンプのオーバードライブで鳴らしていますと、もうちょっとローとエッジが欲しいなぁ、と思っちゃうんです。

で、そういう意味ではハイとローがランドグラフより出て、エッジも効いたサウンドになる禅駆動をもう一度使ってみよう、と思い立ったわけです。ところが今回使ってみますと、今まで何度もテストした時に感じた冷たい感じや色気のなさは不思議と感じず、妙にいい感じにハマりました。

たぶんその理由はセッティングを今まで使ってきたときと変えてみて、VOICEつまみを3時くらいまで上げて割とトーンをハッキリ、クッキリとさせてみたからだと思うんです。パリッとブライトな感じにしたと言いますか、そんな感じです。

そうすると割と音に色気が出てきたんです。ランドグラフのTSモードではここまでパリッとしたサウンドは出ませんから、そのあたりのトーンコントロールでは禅駆動のほうが勝っています。また、モードも禅駆動モードやダンブルモードをいろいろと試してみていますが、トーンとヴォイスをどちらも3時くらいまでしっかりと上げて鳴らすとAMTのプリアンプとの組み合わせもとてもいい感じがしてきました。

そして何より気に入っているのは、フェイズ90との相性の良さなんです。ランドグラフとの組み合わせでももちろんそれほど悪いわけではないのですが、やっぱりTS系オーバードライブの宿命か、トーンがミッドに寄っているのでフェイズのかかり方もミッド中心にかかってしまうのでいまいちフェイズ特有のハイのシュワシュワ感が感じられなかったのです。

でも禅駆動は先ほど書きましたようにハイが割としっかりと鳴ってくれるオーバードライブなので、フェイズ90をかけるととても気持ちよく音がうねりだすんです。これが本当に気持ちいい。

・・ということで、今は禅駆動をブースターにしてAMTを鳴らしています。しばらくこの組み合わせでオーバードライブサウンドを作ってみたいと考えているところです。

それとフェイズ90を70年代の復刻版に変えてみようと思っています。これは今の新しいタイプのフェイズ90のうねり方や音の割れ方があんまり好きな感じじゃなかったのでそうしようと思ったのですが、オーバードライブをランドグラフから禅駆動に変えるととてもいい感じになってきちゃいました(笑)。

なのでもう手配したのでとりあえず本当に昔のフェイズ90を使うとどんなサウンドになるのか試してみて、もし今のフェイズ90(もちろんR28改造済み)とそれほど変わらないのであれば速攻転売するかもしれません(笑)。でももし音が気に入れば、アダプターで使えるように自分で改造してボードに入れようと思っているところです。

それからコーラスがやっぱりいまいちですねぇ、どうも。今使っているCH-1スーパーコーラスは効き方が上品というかなんというか、クリーンサウンドではそれなりにきれいな音がするんですけど、オーバードライブサウンドで掛けるとなんか音の感じが微妙なんです。あんまり効いていない感じがするというか、音がぐちゃっとして分離が悪くなって汚くなるというか。

でもコーラスはもともとこんなエフェクターといえばそうなので、もうすこし試して調べてみる必要がありますね。CH-1だって決して評判が悪くないし、世界中のプロだってボードに入れて使っているペダルなのですから、物は悪くないはずだと思うんです。

ですからセッティングが悪いからなのか、あるいは私が求めるサウンドが悪いのか、そのあたりをいろいろと検証してみる必要もあると思うんですよね。前にも書いたのですが、Amplifiに組み込まれていたモデリングされたCE-2がものすごくいいサウンドのするコーラスだったんですよね。CH-1にもそのサウンドを求めたのですが、それは全然違ったんです。

でもたぶんCE-2を実際に使ってもあんないいコーラスサウンドは出ないと思うんですよね、きっと。LINE6のモデリングされたコーラスサウンドが良かっただけで、実物のCE-2があれほど良い音がするとはちょっと思えないんです(笑)。

ですが、機会があればCE-2を試してみたり、ほかのコーラスを試してみたりして、コーラスについては研究してみたいと思っています。こちらはちょっと時間がかかりそうな感じですね、正直。そもそもコーラス自体に私があまり重きを置いていないというのもありますし、それゆえにボス以外のコーラスを試したことがない、というのもありますからね。

でも、こんなにCH-1のサウンドが自分が期待していたものとイメージが違ってしまうと、何とかしたいな、という気がしてきますね。どんなサウンドが欲しいのかといえば、もっと太いサウンドで、フランジャーがかかったようなシュワシュワしたハイの音が鳴らないことですね。コーラスをかけた時のあのハイのシュワシュワしたフランジャーサウンドが個人的には凄く嫌いなんです。私にはノイズにしか聞こえないんですよね(笑)。

という感じですかね、今のところ感じている点は。まあギターを弾き込んでいきますと、いろいろと変えてみたい点や試してみたい点というのがどうしても出てくるものです。でも不動なのはAMTのプリアンプ(笑)。これは本当に気に入っています。これ単体の歪みサウンドも暖かくナチュラルな感じで結構気に入っていますね。ブルースあたりをやるのなら、このプリアンプだけあれば十分なくらいです。

ま、しばらくオーバードライブとフェイザーとコーラスはいろいろ試してみようと思っています。

関連記事
ギターエフェクター