ちょっと前に購入した禅駆動ですが、今でも時々使っています。ボードに組み込んでいないので普段使いではないのですが、ちょっとだけギターを弾きたいときに、ギターから禅駆動につなぎ、その後アンプのクリーンチャンネルにつないでつま弾いたりします。

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音が太いのでクリーンチャンネルにつないでもアンプをナチュラルに歪ませたようなサウンドになるんです。「これはアンプの歪みです」といわれても、知らなかったら気がつかないかもしれませんね。歪みの浅いチューブアンプなら禅駆動の歪みのようなサウンドがしますからね。

ジャズ、フュージョンやブルースなら禅駆動はとってもいいんじゃないでしょうかねぇ。歪みが浅いので弦を弾くニュアンスを忠実にアンプから鳴らしてくれますしね。ただ、私は今ロック、それもハード系のロックを演奏しているので禅駆動の歪みではダメなんですよね。妙に音が太くて歪みの質も少し荒いので。

まあ将来フュージョンかジャズかブルースを弾くときのために手元に置いておきますが、残念ながら今やっている音楽で禅駆動が人前で私に使われる場面は当面なさそうですね(笑)。ハイゲインでブーブーな音が好きなわけではありませんが、でも70年代後半から80年代にかかる頃のサスティンのあるスムースなギターサウンドがいま出したい音ですからね。

何度も言いますが、私の理想サウンドはデビュー前からデビュー直後くらいのエディ・ヴァン・ヘイレンのサウンド。それが出せればとりあえずは満足ですからね。今のダンカン59+ランドグラフ+AMT SS-11Aはかなりいいセンいってますので個人的には十分満足しています。

で、蛇足ですが、オーバードライブペダルにはダイオードが基盤に組み込まれて、それをクリップさせて歪みを作るものが多いです。ランドグラフも禅駆動もその仕組みを使っているんですが、おもしろいのは禅駆動に関してはTSモードにして音を鳴らすとそのダイオードが音の大きさに合わせて光ること。ランドグラフも光るのかと思ってやってみましたが、ランドグラフは光りませんでした(笑)。

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