最近ペダル購入が続いていますが、続いてBOSSのCH-1スーパーコーラスを購入しました。最近BOSS製品の購入が続いていますが、お手ごろな価格の製品でしっかりした品質のものを選ぶとするなら、歪み系以外はどうしてもBOSSが最有力候補に挙がってくるように思いますね。

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最後に私が欲しかったペダルはコーラスとディレイでした。ZOOMの空間系マルチストンプも候補に考えたのですが、プログラムするのもいちいちめんどくさいし、どうせそんな凝ったこともしないし、私が欲しいのはオーソドックスなコーラスとディレイだけだし、それも気分によってオンオフしたいし、といろんなことを考えますと結局マルチではなくコンパクトを二つ並べる利便性を取りました。

で、まずは価格的にも手ごろなコーラスから買おうと思っていろいろと調べていたのですが、イーブンタイドのようなハイエンドなペダルは別にして、普通のお手ごろ価格のペダルの中ではBOSSを推す人が多いですね。プロのペダルボードにもよく見かけますし。

なのでコーラスは無難にBOSSを選ぶことにしました。CE-5とCH-1の二つの製品がありますが、「コーラスがキレイ」という声があったCH-1を選ぶことにしました。そしてCH-1には古いモデルはアナログ回路、最近のモデルはデジタル回路、と二つの種類があるようなのですが、私はラック式のエフェクターを使った時の経験などから単純にデジタルのほうがキレイなコーラスがかかるイメージを持っているのでマニアが好きなアナログは敢えて外してデジタルのものを選びました。

で、早速ボードに仮接続して使ってみます。つなぐ順番はすべてのエフェクターの最後、アンプの直前につなぎます。今後ディレイを買ったらディレイはこのコーラスの後ろにつなぐ予定です。そしてディレイの機種ももう決めていますが、同じくBOSSのDD-7にしようと思っています。ディレイもいろんなメーカーのいろんな種類のものを探してみたのですが、私の使い方としては何種類もディレイをプリセットして使う使い方はしないし、MIDIも特に必要ないし、細かいタイムまで設定しないし・・、と考えていけば結局シンプルなディレイに絞られました。

で、コーラスと一緒で、アナログかデジタルか、という選択があるわけですが、もうこれもコーラス同様、私は圧倒的にデジタル派ですね。理由はこれまたコーラス同様「音がキレイ」だからです。私自身としてはアナログディレイは音が鮮明でないため掛けるとリバーブのようなぼやけ方をしてモヤモヤした音になるから嫌いなんですよね、昔から。

そして残った製品はデジテックのDL-8というモデルとBOSSのDD-7になりました。DL-8のほうは、スティーブ・ルカサーがペダルボードに2-3個セットしているのを見て面白そうだと思ったのと、機能的にもデザイン的にもBOSSの製品に似ていること、そしてデザインがアメリカの製品らしくカッコいいところにとてもそそられました。しかも価格はebayで買えばBOSSのDD-7より圧倒的に安いです。

ただ、送料を含めますと結局中古も新品もBOSSのDD-7と似たような価格になってしまいます。なのでいろいろと考えてみたのですが、これまた国内外を含めていろんな方面から「コンパクトとしてはベスト」の声が圧倒的に高いところを鑑みて、DD-7を選ぼうと心決めたところです。

正直、コーラスやディレイにはそれほどのこだわりはありません。あるとすれば「音がキレイかどうか」と「極端に音痩せしないかどうか」の二点くらい。先ほども書きましたように、ディレイ、モジュレーション系のような空間系は私は圧倒的にデジタルが好みですのでそういう面でも選びやすいです。

さて、それはそれでいいのですが、話をコーラスに戻しますと、ボードにセットしてギターを弾いていますと、なるほど、確かにいい感じにコーラスがかかります。音もキレイで、十分です。

・・・ところが、クリーンなサウンドなら全く問題ないのですが、歪んだトーンで弾いていますと結構な問題点が。1-3弦の12フレット以上で単音を鳴らしていますと、急に音がものすごく汚くなります。「あれ、気のせいかな」と思ってコーラスをオフにすると元のすっきりとしたトーンに。そしてもう一度コーラスをオンにするとやはり濁った汚い音がします。

よくよく音を聞きますと、ギターの弦の音のほかにホワイトノイズにコーラスがかかったようなノイズが乗っています。これが本当に汚い音なんですよね。比較のため、Amplifi内臓のコーラスにしてみたところ歪み系のサウンドでも、元のクリアなトーンのままコーラスがきちんとかかります。それを確認しましたので、一瞬「BOSSは不良品?」とか「BOSSはこういう品質?」とか考えてもみたのですが、もしかすると歪み系のサウンド同様にAmplifiとの相性の問題もあるかもしれないと思いました。

なので、これは一度スタジオの別のアンプを使って検証してみます。スタジオのアンプでノイズが乗らなければ歪み系ペダルの時と同様にAmplifiとの相性の問題、ということになってきます。

・・というわけで、とりあえずコーラスを買ったのですが、現在までのところノイズが乗るというやや残念な状態。このノイズについては引き続き原因を確認していきたいと思います。そして今日発送状況をチェックしてみたところ、AMTのSS-11Aは本日ロシアの空港から発送されて日本に向かってきているみたいですので、あと一週間くらいすればこちらも手元に届くはずです。届きましたらこれもボードに仮組みしてサウンドチェック、特に少し気になるノイズのチェックをしたいと思っています。

とても気に入っているAmplifiなのですが、最近アレッと思うところも出てきています。まあ、もともとアンプ直で演奏することを想定しているオールインのアンプですから、通常のアンプのようにペダルボードで音を作って鳴らす、という使い方には向いていない製品なのかもしれませんね。そうであるなら、アンプそのものをどうするかを考える必要があるかもしれませんね・・。

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