練習、ツインペダルの話

2009/11/24 Tue 02:16

 タム回し、一生懸命毎日やってます。毎日1-2時間くらい練習してるかなぁ。おかげでだいぶコツを掴んできましたよ。今にして思えばよくこの練習をしないで今までスタジオやライブで叩いていたものだな、と思いますね。タム回しの練習こそ家でやんなきゃダメですよね。

 いまはサイレントドラムでいいのがいっぱいありますから、最近の若い方々はどうりで上手に叩けるはずだなと思います。私も若い人達に負けないように一生懸命頑張って練習します。やっぱりおっさんはオッサンなりにうまくないとかっこわるいですからね。

 さてそれとツインペダルの話。昔ながらにドラムを叩いている私たちくらいの年代の人にとって、ツインペダルはツーバスの省略版というイメージのようで、そのため音楽的にもヘビメタ、ハードロック系の人間が使うもの、というイメージがあるようです。

 なので同年代のドラマーと話をしていて「ツインペダル使わないんですか?」と訊くと、「いやー、ツインペダルを使うような音楽じゃないから・・。」という答えが返ってくることが多いんですね。でも今の時代、ツインペダルはプロのドラマーにとってはジャンルを問わず必需品のようになっていますよね。

 例えばツインペダルがなかった頃はシングルだったけれども今はツインペダルを使っているベテランドラマーって結構多いですよね。スティーブ・ガッド、スチュワート・コープランドなんかそうですし、デニス・チェンバース、ヴィニー・カリウタ、デイヴ・ウェックル、スティーブ・スミスなどはバリバリ使ってますよね。当然神保彰や則竹裕之も使ってますし、もはやフュージョン系ドラマーにとっては全世界的に必須アイテムとなってますよね。

 やっぱりツインペダルって使いやすいんですよね。サウンド的にもバスドラが出過ぎませんしね。で、ルックス的にもヘビメタっぽいツーバスト違ってちょっと洗練された雰囲気がありますしね。多分先ほどのベテランドラマー達もツーバスだったらめんどくさいしダサイけど、ツインペダルなら簡単だしセッティングも変わらないし、ルックスも一見コンサバなドラムって感じがするのでオーケー、ってところがあったんじゃないですかね。

 だから皆さんも普通にツインペダルを使ったどうですかね?歌ものだからツインは、とか静かなジャズだからツインは、って関係ないですよ。フュージョン系のドラマーのプレイをYoutubeのビデオなどでじっくり研究するとツインペダルを使った素敵なフレーズって結構あるものですよ。

 だって今やスティーブ・ガッドでも使うツインペダルですよ。彼を神のように崇めて慕ってきた我々の世代以上のドラマーだってもはや使わない言い訳はないでしょう?使ってみれば便利なものですよ、ホントに。

 まあもちろんライブなどではペダルを二つ持ち歩くのがめんどくさいし、別にシングルペダルで困ることもほとんど無いでしょうから敢えてシングルにしているという方も多いとは思いますが。まあでも毛嫌いせずに一度トライしてみてくださいよ。結構プレイの幅が広がりますよ。
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