さあ、機材も整ったのでどんどんAMPLIFi75を使ってギターを弾いた感じを動画とともにアップしていきたいと思います。

最初は最近ユーチューブで動画を久々に見て懐かしさと楽しさを思い出した高中正義さんの曲をプレイしてみました。LINE6は現在ヤマハさんが日本では販売元になっておられるので、ヤマハのSGを使って有名だった高中さんの曲を弾かせてもらうことで敬意を表したいと思います(*^^)v
早速ですが、久しぶりにユーチューブにアップした動画はこちらです ↓



えー、あとになってよくよく音を聞いてみますと5弦あたりのチューニングが甘いですが、ノーマルシンクロのギターということでお許しください。実はチューニングを合わせず録画したものですから、少し甘くなっちゃいました、ごめんなさい・・。

ギターは以前からこのブログに何度も改造をされながらたびたび登場してきた、もうかれこれ三十数年間弾いてきたストラトモデルですね。ネックはワーモスのオーダー品、ペグはシャーラーのロックペグ、トレモロユニットはゴトーのノンロックシンクロタイプ、ピックアップはフロントからディマジオ エアノートンS、ダンカンのリトル59、そしてギブソンの79年製Tバッカーです。

肝心のAMPLIFi75のセッティングをご説明しましょうか。そうそう、このアンプの特徴的なところをまずお伝えしておかないと、今から書いてあることが何のことかわからないと思うのですが、AMPLIFi75というアンプはもちろん単体でもアンプとして機能するのですが、それだけではプリセットされている4つのアンプキャラクターでしか使うことができません。

もちろん4つもアンプキャラクターが変えられるので充分すごいのですが、ただ、アンプについているトーンはバス・ミドル・トレブルの三つしかありません。プレゼンスのコントロールはアンプ本体にはないのです。またエフェクターのセッティングも基本的にいじることができません。

でもブルートゥースで接続したタブレットやスマホ(iPhoneでもアンドロイドでもOK)に専用のアプリをインストールしますと、アンプやキャビネット、そしてエフェクターのセッティングまで自由に行うことができるのです。これがなんといっても画期的なところです。私はグーグルのNEXUS7を使ってコントロールしていますが、めちゃ便利で、すごいです。本体にはついていないプレゼンスもタブレットを使えばコントロールできます。

このアンプは単体で使うとその魅力のたぶん半分くらいしか発揮することができず、タブレットやスマホを使って自分好みにセッティングを行って初めてその能力を発揮できる商品なのだと思います。だからAMPLIFiを使うのであれば、それをコントロールするためのタブレット・スマホは必須だと思います。それがなければ、このアンプを使う魅力はかなり減ると思います。

以前にも書いたかもしれませんが、私自身はもちろん高額なチューブアンプの魅力についてはそれなりに知っているつもりではありますが、しかしそれほど大きくないライブハウスや自宅でギターを弾くのであれば、正直言って高額なチューブアンプを使う必要性ってほとんどないと思うんですよね。持ち運びも不便で邪魔だし、うるさいし(笑)。

そんな「本物」を使うのもいいですが、むしろそれに「かなり似せた音」を聞きやすい大きさのサウンドで再現し、しかも様々なサウンドキャラクターを自在に使い分けることができてDTMでの使い勝手も抜群によいモデリングアンプを使うことも結構いいんじゃないかと私自身は思っています。

さてセッティングの内容ですけれども、今回は昔の高中さんのイメージを生かしまして、イメージはMesa Boogieです。彼が当時使用していた詳しいモデルは知らないので、AMPLIFi75にあるアンプモデルの中から似たようなサウンドをするものを選んでセットしました。

アンプはこんな感じです。

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"1985 Cali Crunch"という名前が付けられていますが、アンプのイラストやサウンドなどからきっとブギーをモデリングしたものだろうと思います。ドライブやトーンをもともとのセッティングより少しいじっているかもしれません。

そして、エフェクターはこんな感じですね。アンプの前に"Screamer"というものが入っています(笑)。これはきっとマクソン(アイバニーズ?)のオーバードライブをモデリングしたものだと思います。セッティングをいじったかどうか、ちょっと記憶にありません。

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あとはデフォルトのままでいじっていないのですが、アンプの後ろにコンプとイコライザーがかましてあるようです。

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・・と、こういうセッティングをしますと動画のような音になります。ちなみにこの演奏ではピックアップはリアを使っています。動画をご覧いただくとお分かりになりますように、ギターはストラトですけれども、普通のハムバッキングを使って、ブギーのようなアンプを使ってプレイすれば、当然ですが「ハムを使って鳴らしたブギーのサウンド」になりますね(笑)。

あ、ちなみにこの演奏ではAMPLIFi75でセットした上記のエフェクター以外は全く使用せず、ギターのトーンもAMPLIFi75のUSBからパソコンに接続したトーンを全くそのまま使っています。というか、この動画の音源を編集するソフトの使い方がほとんどわかってなくて、トーンコントロールやエフェクターのかけ方が全く分からないのです(笑)。なのでギターもバックの演奏も素の音源のまま。何もいじっていませんが、このほうがAMPLIFiそのものの音がよく分かってよいのではないかと思います。

ちなみにバックの演奏はネットで見つけてきたオケを使っています。昔の高中さんのライブを再現したギターマイナスカラオケで、とってもいい感じに作ってくださっています。作者の方にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

いかがでしょうか?なかなかブギーのテイストが出ているんじゃないかと個人的には思っていますし、昔の高中さんっぽいサウンドになったのではないかと思ったりもしています。

さて今回はブギーでフュージョンのノリでしたが、次回はハードな感じで行ってみたいと思っています!

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