前回の記事でストラトのサドルにボールベアリングを組み込んでローラーサドルにしてしまおう!という話を書いたわけですが、早速モノタロウよりベアリングが到着しました!
届いたものはこんな感じ。

ローラー

ローラー2

ほぼオリジナルのパーツと同じサイズですが、外径だけ1ミリ大きいです。

ではサドルに取り付けてみましょう、と思ったところ事件が!なんとこのベアリングを取り付けるためのネジがベアリングに通りません!(笑)。どうやらベアリングの内径が少し小さかった模様・・。測って買ったのに、失敗。

ということでもうひとサイズ内径が大きなベアリングを注文しなおして、それでもただでは転ばない私は爪楊枝を使ってサドルにベアリングを仮止めしてテストしてみました(笑)。

ローラーサドル1

ローラーサドル2

ちょっとベアリングが歪んじゃいましたが(笑)、これでテストしてみます。

試しに最もチューニングの狂いが大きい3弦で試してみたのですが、おお!これは明らかに効果ありますね。3弦だけ2音半程度の大きなチョーキングやアーミングをした直後の隣の弦との音程差を確認してみましたが、かなりいいですね。私が今までシンクロでは経験したことのない音程差の小ささです。

耳で聞く限りでは、チョーキングを行った時だけおそらく数セント程度の音程差が生じている感じです。アーミングを行なうと完璧に戻ります。なので歪んだトーンでロックのような音楽をやっている限りにおいては、どんなプレイを行ったとしてもほとんど気がつかないチューニングの狂いではないでしょうか。調整の悪いフロイドローズでもこれくらい狂うことはありますしね(笑)。

なるほど、確かにこれは効果あります。やはりストラトのトレモロはサドル部分でもかなりチューニングが狂う原因になっていることがよくわかりました。

ではまたモノタロウから新しいベアリングが届くのを待って再度改造を行ってみます。ただ、ひとつ困ることは、やはり弦が通る部分の溝がベアリングにはないので、時々弦が「コマ落ち」してしまうことですね(笑)。コマ落ちしちゃうとチューニングの狂いもクソも関係なくなってしまうので(笑)、次のベアリングが来てサイズが合えば各弦のベアリングの真ん中にヤスリで溝を入れたいと思っています。

うん、とりあえずローラーサドル、かなり効果あります。きっとローラーナットと併用すればほとんどチューニングの狂いはなくなっちゃうんでしょうね。またレポートします!


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