グヤトーン営業終了

2013/02/09 Sat 14:24

 グヤトーン、今年の1月末をもって営業を終了してしまったそうですね。実質的には破産と言うことなんでしょうね、きっと。

 グヤトーン、たぶん私たちの世代ではそれほどいいイメージを持っている人はいない気もするんですがどうでしょうか?グヤトーンのギターが流行った世代は、きっとグループサウンズの頃でしょうから、私よりも一回り以上上の世代だと思いますし、アンプやエフェクターも、正直「うーん」という感じ。
 もちろん最近の楽器事情は全然詳しくないので、最近はグヤトーンもそれなりに人気が有ったのかも知れません。しかし、私の個人的なイメージを書かせてもらえれば、ギターもアンプも、そしてエフェクターも全部「イマイチ」。

 ギターに関して言えば、先ほども書きましたように、私たちの世代から見ればグヤトーンのギターは世代が古すぎ。つい数年前から、グヤトーンのギターが大好きなおじさんと知り合いになったこともあって、昔グループサウンズの有名がギタリストが使っていたというモデルを弾かせてもらったことがありますが、「なんかなぁ」って感じ。

 正直、昔のギターってサスティンがないんですよね。特にアームが付いているヤツは。シンクロタイプならまだしも、ムスタングのようなダイナミックタイプと言いますか、クロスビータイプと言いますか、ああいうタイプのトレモロは本当にサスティンが悪いんですよね。

 ま、エレキギターのブランドなんて、今どきはなんでもいいと言えばなんでもいいんですけど、しかしグヤトーンはどうしてもグループサウンズのパチもん臭さがイメージとして強いので、どうにも好きにはなれませんでした。

 で、アンプやエフェクターもそうですねぇ。確かに私たちの世代でも、グヤトーンのチューブアンプなんてものがありましたけど、でも私たちの世代では「グヤトーン=安物」というイメージが強すぎるんですよね。グヤトーンのアンプ買うくらいなら、ヤマハやローランド買った方が良さそうですし、グヤトーンのエフェクターなんてなおさらそう。

 お好きな方にとっては、今回の営業終了は残念な話なんでしょうけど、私にとっては全然、ですねぇ。だって一度も使ったことも持ったこともないメーカーでしたからね。たぶん私たちの世代以降に共通するブランドイメージの悪さが、結局はこういう結果になっちゃったんでしょうね。

 楽器メーカーというのも、それほど多くの人に使われることがない商品だけに、なかなか経営は大変なんでしょうね。

関連記事
エレキギター