もう一本ネックをオーダー

2012/11/02 Fri 02:58

 最近スタインバーガーが欲しい病になっていて、それもまだあるのはあるのですが、フロイドローズがついているギターをきちんと復活させたいな、という気持ちがふつふつと湧いてきました。

 そのギターの現状は、フレットが抜かれて、中途半端に何本かダンロップのジャンボフレットが打たれている状態。最初は自分で打とうと思っていたのですが、何しろジャンボフレットが硬い・・。もうフレット打ちは諦めました(笑)。めんどくさいし、やっぱり素人仕事では上手に打てないし。
 で、先日ネックをウォーモスにオーダーしてなかなかお気に入りなのですが、その経験を踏まえてもう一本フロイドギター用にネックをオーダーすることにしたわけです。フレット打つのももうイヤだし、かといってスタインバーガーを買うのなら同じくらいの値段でフロイドギターを完璧に仕上げた方が良さそうな気がしたからです。

 やっぱり私はアームをよく使うので、フロイドローズは便利なんです。ロックペグでもずいぶん問題は解消されるのですが、フロイドローズの方がやっぱりより完璧に近いですからね。ライブで使うのならやはりこれがいいかなぁ、と思ったわけです。しかもナットとサドルで弦をロックしているから、アームの効き方がシンクロより激しいのも好きなんです。

 で、今回はどんなネックを作ったかといえば、ヘッドはオールドタイプで、ネックシェイプはSRV、指板はローズでウォーモスの標準複合(10-16”)のアール、四点留めでフロイドローズ付きです。ナット巾は少し太くして1 11/16”(42ミリちょっと?)にしました。あ、それとフレットはステンレスの6115を選びました。

 前回オーダーしたものは、シェイプがウルフガング、ナット巾は1 5/8”(41ミリちょっと)で、フレットは6150にしました。しかし、こいつを実際手に取ってみるとローフレットのネックの厚みも巾ももう少しあった方が好きで、しかもフレットももう少し巾と高さがある方が好みでした。なので、もっともお気に入りのネックである、現在フレットが中途半端についているヤツの巾と厚みを測るとSRVシェイプに近く、ナット巾も微妙に太かったので、今回はSRVシェイプにし、ナット巾は1 11/16”に、フレットは一サイズ上の6115にしたというわけです。

 手元に届くのは、また1ヶ月くらい先です。気の長い話(笑)。ついでにフロイドローズのロックナット、R3も頼んだので、一緒に届きます。で、フロイド付きのサブギターは、この新しいネックが届くのを機会に、大改造するつもりで、基本的にはフロントとリアをハムバッカーにすることにしています。センターはダミーで取り付けるかもしれません。

 とうとう最近大のお気に入りである、フロントハムバッカーのギターを作ることにしました。私の思い出がいっぱい詰まっている白いストラトは、もうボディを削るのがイヤなのでフロントはシングルサイズハムですが、フロイド付きの方はそんなこだわりは全くないので、エイヤッとフロントもハムにしちゃいます。

 ただ、どんなピックアップを取り付けるかは現時点では全く不明です。フロイドローズはサスティンがあるので、ヴィンテージタイプのローパワーでも十分ですし、またエディのミュージックマンEVH(Axis)のように、もっとパワフルでエッジの効いたピックアップでもいいかも知れません。フロイドローズ付きのギターの理想サウンドは、私の場合やはりミュージックマンEVHですねぇ。

 と、いうことで今日ふと思い立って、ネックのオーダーをしちゃいました。ま、これを買っちゃえばフロイドギターを復活させざるを得なくなりますし、そうなればスタインバーガーも金銭的に諦めざるを得なくなるので、ちょうどいいかなぁと思っています(笑)。

 またこれで、ちょっとギターの楽しみが増えました。

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