先日注文していましたディマジオ Air Norton、DP180が手元に届きました。

 ここのところずっと試してみたかったディマジオのシングルハム、とりあえず第一弾はこれですね。ディマジオのシングルサイズハムは、ダンカンよりも種類が豊富で、何か選ぶ楽しみみたいなものもあります(笑)。

 取り付けるのはもうちょっと先になりますけど、とりあえず手元に届いたピックアップの紹介など。

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 パッケージはこんなの。基本中古のピックアップをオークションで買うんですが、最近は時々新品も買います。何しろ超円高なので、アメリカで買えば中古品とそれほど変わらない値段で新品が買えます(笑)。

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 パッケージから取り出すとこんな感じ。

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 ついでにカバーを外すとこんな感じ。なるほど、確かに普通の横型のハムバッキングだ。

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 更についでにピックアップ取付用のネジ(笑)。おお、ディマジオ純正の取付ネジとスプリングだ。私のギター(トーカイSS80、もう見る影もないけど・・)は元々ディマジオのファットストラトが3発付いていましたので、その名残もあっていまだにフロントとセンターはディマジオのネジとスプリングが付いているんですねぇ。

 えー、今後の予定では、このディマジオをフロントにつけて、いまフロントに付いているリトル59をセンターに持ってくる予定です。これでとうとう私のギターから完全にシングルサウンドがなくなることになります。それもこれも原因はフェンダーのヴィンテージノイズレスのせいだ!(笑)

 いや、本当にね私がシングルサウンドと決別を決めたのは、ヴィンテージノイズレスのパワーの無さだったんですよね。「こんなにパワーのないピックアップじゃ、リアのハムバッキングと全然バランス取れない!」というところで、使えないスタック型ハムバッカーに嫌気が差し、ついでにシングルサウンドへのこだわりも急速に萎えたんです。

 で、つい先日珍しくイヤホンでギターの練習をしていてセンターのヴィンテージノイズレスにセレクターを合わせて弾いていますと、何かフェイズアウトしたようなサウンドだったんです。リアのJBやフロントのリトル59と比べると、全然ローもパワーもない薄っぺらなトーンで。

 なので一瞬「あ、もしかしてヴィンテージノイズレスのサウンドがいまいちなのは、俺が配線を間違えてフェイズアウトにしてしまったからかも?」と思ったんですが、よくよく考えてみればヴィンテージノイズレスは2線しかないので配線を間違えようがありません(笑)。

 そのとき「やっぱりヴィンテージノイズレスは私にとって使えないピックアップだった」ということにあらためて気付き、更にシングルサウンドとの決別の意を強くしたわけですねぇ。シングルサウンドは、やっぱり普通のシングルピックアップがイイ感じですかね。でもあのノイズだけはどーにもイヤなんですよね。とりあえず以前つけていたシングルピックアップは手元に置いていますが。

 そんなこんなで、私のギターのピックアップはとうとうすべて一般的な横型ハムバッカーになります。ハムバッカー同士のハーフトーンというのもなかなかイイ感じですから、それもそれで楽しみです。

 さてディマジオのシングルサイズハム、どんな音を鳴らしてくれるのか少し楽しみな部分ではありますね。期待としてはエディの昔のミュージックマンEVHのようなサウンドが鳴るととても嬉しいですねぇ。クリアで、ファットで深いサウンドで。

 ちなみにミュージックマンEVHのフロントピックアップに一番近い市販品は、Air Nortonという声が多いですね。今回はべつにそれを狙ったのではなく、たまたまカタログデータからAir Norton Sを選んだわけですが。

 ま、そもそもの狙いがジャズ、フュージョン用のフロントピックアップですから、過剰なトレブルは押さえて、適度にファットなサウンドが欲しかったんですよね。そういう音が出るかどうか、近いうちに取り付けてテストしてみます。

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