ゴトーのトレモロユニット

2012/04/29 Sun 23:17

 先日、シンクロナイズドトレモロのチューニングが狂う原因がナットだけにあるわけでない、とわかってから、早速ゴトーのトレモロユニットを購入してしまいました(笑)。これで期待したほどの効果が得られなければ、6点式のトレモロユニットは止めようかな、と思っています(笑)。

 ただ、フロイドローズはベタ付けがやりにくいし、やると弦高調整が不可能になるので、フロイドローズの採用は考えていません。きっと2点式のゴトーやウィルキンソンあたりのトレモロユニットになると思います(笑)

 で、今回買ったのはこんなトレモロユニットです。今回は珍しく箱の写真からアップします(笑)

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 このトレモロユニットのユニークなところは、普通のユニットと違って、弦のボールエンドから直接サドルに張られることです。分かりやすくいえばレスポールのような弦の張り方になっていると思ってもらえればよいです。

 そのため通常のストラトのように、ボールエンドからサドルまで弦の長さもありませんし、どこにも弦が接触しない仕組みになっています。つまり、ノンロックのトレモロユニットとしては、最も狂いを生じさせない仕組みになっているわけです。これで狂いが減少されなければある意味しょうがないです(笑)。

 さて古いトレモロユニットを取り外してみると、さすがに4半世紀使い込んできただけあって、エッジ部分はボロボロですね(笑)。これでトレモロを使っていたのがシンジラレナイほどのボロさです。

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 しかし逆にいえば、こんなボロボロの状態でもそこそこ狂わないチューニングができていたのですから、新しいユニットには期待できます。さあそれでは早速新しいユニットを乗っけてみよう!

 ・・と思って新しいユニットをセットしてみると、ん? なんかいろんなところに当たるなぁ(笑)。と言うことで、ボディのキャビティを少しノミとヤスリで拡大。さて、もう一度取り付けよう、と思って見ると、あれ、どうも取付ネジの穴の位置が違うぞ・・?。

 そうか、トーカイは10.8ミリ幅のトレモロユニットだったのか・・。今回買ったのは、オリジナルストラトと同じ11.3ミリ幅で取付穴が空いているユニットでした・・。そうか、トーカイは「フェンダーの完全コピー」なんて謳いながら、結構このあたりはいい加減だったわけだな。

 これじゃ取り付けられないや・・。残念。しかし一体誰が最初に10.8ミリの弦間隔、取付穴間隔のトレモロを作ったんでしょうね?ま、確かにそのほうが弾きやすいといえば弾きやすいんですけど、今回みたいにパーツを取り替えるときに困るよね。

 しょうがないな、元々トレモロの取付穴もへたってきていたし、今後他のユニットを使うことも考えて11.3ミリで穴を開け直すか。結構めんどくさい工作だけど、のんびりと時間かけてやってみるか。

 ・・というわけで、ゴトーのトレモロユニット載せ替え計画は、一旦延期。まずは穴の切り直し作業を行うこととし、明日東急ハンズにでも材料の仕入に行ってこよう。東急ハンズがいちばんいろんな木材を扱っているんで便利ですからね。

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