TOTO "Good-by Elenore"

2011/12/12 Mon 00:00

 メチャクチャ好きで好きでたまらない、というワケではないのですが、昔のTOTOの曲にはいくつか好きな歌がありますねぇ。

 その中でも恐ろしくカッコ良くて好きなのがこの"Good-by Elenore"。もうメチャクチャカッコいい!Kissのデトロイト・ロック・シティに刺激を受けて作ったとも言われていますが、確かにイントロやリズムのキメがとても似ています。

 TOTOといえば、AOR、凄腕ミュージシャンの集まり、スノッブ、フュージョン、難しそう、というイメージを持っておられる方も多いでしょうが、初期は結構普通にロック、というかハードロック調の曲もたくさんあったんですよね。

 まあドラムのジェフ・ポーカロの好きなドラマーはジョン・ボーナム、ギターのスティーヴ・ルカサーはエディ・ヴァン・ヘイレンと仲良しなんですから、そもそもハードロックを毛嫌いしている連中ではありません。



 凄いですねぇ、スタジオライブですよ。高校生の頃このビデオを初めて見たときはビックラこきましたね、「なんて上手くてカッコいいドラムなんだろう!」と。

 今見てもジェフ・ポーカロのドラムは異常にカッコいいですなぁ。彼のシャッフルのリズムはものすごくノリがいいんですよね。そりゃあ、彼がやっているのと同じフレーズを叩ける人はアマチュアでもいるでしょうけど、このぶっ飛ぶようにエキサイティングなノリはやはりジェフ・ポーカロならでは。この曲のドラムは本当に凄いの一言です。

 幻と言われているTOTOの初来日公演の当時のFM放送のテープを昔聞いたことがありますが、その中で"All Us Boys"という曲を最後の方でやっているですが、最後の盛り上がる部分でドラムが走る走る(笑)。あの「機械のように正確」と言われたジェフも乗るとバンバン走るんですよねぇ。

 残念ながらジェフはご存じのように死んでしまいましたが、今こうやってビデオを見てもいかに凄いドラマーだったのかと言うことがよく分かりますねぇ。偉大なドラマーでした。

 
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