えー、ギタリスト復活に向けて着々と準備をしていまして、つい先日とうとう中古のマルチエフェクタも買いました。それとソロの時などのブースター代わりのイコライザーも。合わせて7千円弱、安い!(笑)

 んでもって、いろいろとエフェクターのテストをしていますと、以前に買ったMXRのフェイズ90も使えばいいんじゃないかと思って引っ張り出してつないでみました。でも以前改造を行った影響か、あまりにエフェクトの掛かりが浅い・・。

 今のMXRのフェイズ90がどんな製品か知りませんけど、私が持っているブロック体ロゴの比較的新しめのフェイズ90はノーマル状態だと音が割れるんですよね。ハムバッキングのついたギターをつなぐと生音が割れるんです。

 エフェクトの掛かりはとてもセクシーで素敵なんですが、いかんせん生音が割れるんじゃ話になりません。色々ネットで見ているとこれを直すための改造法が。「R29」(だったかな。後日注:正しくは「R28」デス。)と呼ばれる改造法で、その名の通り基板上のR29(注:正しくはR28デス)という部品番号の抵抗を外しちゃうもの。

 実際には抵抗の足をペンチで切ってしまえばいいだけなので簡単なんですが、これをやると音が割れるのは直りますがフェイズの掛かりがイマイチ。フェイズつまみのすぐ上に可変抵抗があるので、これをいじるとエフェクトのクセが調整できるのですが、前回改造したときは上手く行かなかったのです。

 今日改めてフェイズ90を使うと、あまりにマルチエフェクタとの相性がイマイチで全然フェイズがかかっているように聞こえません。これじゃフェイズ90を使う意味がないんで、改めて分解して調整することに。

 いじるのはフェイズつまみのすぐ上にある白い可変抵抗です。フェイズつまみを下にして見た場合に、今まではちょうど9時くらいの位置にその可変抵抗を設定していました。それがイマイチなので少し10時側に、また11時側くらいまでいじってみますが、あまり効果がない。

 いろいろと可変抵抗を調節しても全然いい音がしないので、いっそのことR29を元に戻そかな、というアイデアまで出てきました(笑)。でもR29を基盤に接触させてつないでみても大して音は変わりません。

 でまたR29を外して、いろいろと可変抵抗を調整していると突然エフェクトの掛かりがイイ感じに!実はどーってことはないんですが、この可変抵抗を思いっきり左に回す(7時くらいの位置)と回しきったところでエフェクトが突然かかるんですね(笑)。それだったら可変抵抗要らんだろ(笑)!

 ・・ということでもう一度フェイズ90を組み直して完成。そうやってサウンドを録音して聴き直してみると、おっ、イイ感じにフェイズがかかっています。ふう、これでフェイザーもオッケーだ。

 やっぱりアメリカンロックのサウンドが好きな私としてはフェイザーがかかったギターの音って好きなんですよね。カッティングでもアルペジオでもソロでも。フェイザーのかかったジョー・ウォルシュのソロの音やエディのソロの音って大好きなんですよね。まろやかで、クウォーンって感じにトーンが変わりながら緩やかに弾くソロの音は本当にセクシー。

 クリーントーンでフェイザーかけてカッティングするのもファンキーでカッコいいですからね。フェイズ90も直してギタリスト復活へ着々と準備が整っているぞ、うん(笑)。

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