Tバッカーを改造!

2011/07/06 Wed 14:46

 先日来行っているピックアップ比較テストですが、テストを進めるにつれ元々使っていたギブソンのTバッカーの音がなぜこんなにもしょぼいのか、ということが気になってきました。

 その原因がやはりマグネットにあるのではないかと思い、再びTバッカーのマグネットを交換することにしました。

 交換するマグネットはずっと以前にパチもんオールドPAFを作るために購入したアルニコ5のオールドタイプの磁石です。

 magnet3

 こんな磁石ですね。で、元々ツいていた磁石はこんなの↓

magnet1

 ちょっとピンぼけしてますが、日本の江戸時代の古銭のような若干加工技術が低い感じがしますね(笑)。両者を比べるとこんな感じ。

magnet5

 いわゆるオールドPAFの時代の「ロングマグネット」とかそれ以降の「ショートマグネット」と呼ばれているものですね。確かに比べるとPAF以降のマグネットはとても短くなっていますよね。

 コストダウンのせいなのか、それとも磁力を落とすためにマグネットを小さくしたのかわかりませんが、いずれにしてもサイズは随分と変わっています。個人的な感想では、ハムバッカーのポールピースと磁石が接触していれば磁石の大きさ自体は問題ではないのではないかとも思うのですが、もしかすると磁石自体の大きさでポールピースに与える磁力も変わるのかも知れませんのでそのあたりはよくわかりません。

 セイモアダンカンのピックアップと音を比べるにつけ、どうもTバッカーの音のショボさが磁力の弱さにあるのではないかと思うようになりまして、ちょっとテストしてみようと思った次第ですね。この磁石でもたいして音が変わらないようであれば、次はダンカンのアルニコ5マグネットと交換してテストしてみます。

 私が思うにピックアップのポイントはボビンとマグネットだと思っていますので、その片方を交換すれば当然音は変わるはずですからね。ダンカン59の音が想像以上に良かったものですから、なぜTバッカーとこうも音が違うんだ、という疑問が生じたのでちょっとそのあたりを研究してみます。

関連記事
ピックアップ