最近やたらとまたギターを弾くようになりまして、フェンダー化されたラージヘッドのストラトをメインで弾いていたのですが、昨日一弦が切れたのでサブのフロイド付きのギターを弾いてみますと、これがまた弾き易い(笑)。

 やっぱりフロイドローズは偉大ですね。チューニング狂わないもの。いくらロックペグつけたってやっぱりシンクロはシンクロだわ、と実感した次第。

 それでサブのギターを弾いているときに、ジャンボフレットの弾きやすさを改めて実感したのでとうとう意を決してこれらのギターを二本ともフレット打ち替えすることにしました。え?もちろん自分で作業するんですよ(笑)。

 今までは特にトーカイのギターの方は私にとって宝というか、長年の親友というか、そういう親しさを感じてきた存在なのでフレット打ち替えを自分でするなんてとんでもない、と思っていました。でも先日サブギターの1フレットを打ち替えてみて意外とやってやれないものではないということを感じたのでのんびりと時間をかけてやってみようという気になったんです。

 実は正直いって、ショップに出して打ち替えるのも気乗りしなかったんですね。値段云々というよりもなんかメチャクチャされそうな気がして。細かいこといっちゃうとなんなんですけど、この私のメインのギターは結構購入当初からフレットと指板のエッジの処理が結構微妙で、これをショップにフレット打ち替えに出しちゃうと余計メチャクチャにされるんじゃないかという心配があるんです。

 それと長年使ってそれなりに味が出ている指板を勝手に調整されてしまうのもなんとなくヤな気がして、そんなこんなでプロ(といっても多分ピンキリ)にすら任せるのが気乗りしなかったんですね、実は。

 とはいえフレットを替えなきゃいけないのはもう事実ですし、じゃどーすんの、ってことになって「よっしゃ、じゃ自分で打ち替えたる!」という気になったわけですね、結局。

 まあ問題はフレットを打ち替える作業そのものよりも、フレットのエッジや高さを揃える「削り・磨き」の作業ですね。でもこれもいろいろな情報を参考にしていますと時間をかけてゆっくりと丁寧にやりさえすればできるんじゃないかという気がしています。

 ・・ということで、早速ですがフレットは発注しました(相変わらずものの手配だけは早いな、我ながら(笑))。もちろん、ジムダンロップの6100ジャンボフレットです。とりあえずこれしかないでしょ。値段は安いもんですよ、1セット24本入りで2千円チョイ。2セットプラス送料で5千円弱。

 前このブログにも書いたように、本当は20年ほど前に買ったミディアムジャンボのフレットが部屋のどこかにあったはずなんですけど、結局どうしても見つかりませんでした。もう探すのもめんどくさくなったし、どうせなら二本とも6100に打ち替えちゃえばいいや、というノリで今回フレットを2セット買うことにしたのです。

 これなら道具を追加で買いながら自分で作業をしていっても安いもんです。どれほど贅沢に道具を買ったとしても全部で1万円もかからないでしょう。今から私自身は年度末で仕事が猛烈に忙しくなってくるのでとりあえず準備だけしておきますが、目標はそうですね、3月末くらいの仕上がりを目安に作業をコチョコチョやっていこうかと思っています。

 まあプロにリペアをお願いすれば1本あたり2万円は下らないでしょうから、2本で4万円か。ダンロップのフレットに打ち替えを頼めば最低でも1本2万5千円はするだろうから、締めて5万円か。まあプロほどの仕上がりは期待できないとしても、のんびりと時間をかけながらやっていけばそこそこのレベルにできるんじゃないかな。

 フェンダー化するときのヘッドの塗装でも感じましたけど、プロのように手際がよくない素人がやる場合にはとにかく時間をかけてゆっくりと丁寧に作業を進めることです。そうすればプロのスピードには負けますけど、仕上がりはそれほど遜色なくできるもんです。

 ということで、フレット打ち替えをやっていってみましょう。子どもの頃から手先は器用なんで、なんとかなるでしょ(笑)。乞うご期待。

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