エリッククラプトン

2010/10/11 Mon 23:26

 今日はエリッククラプトンについて。

 エリックのファンは日本だけでなく世界中に多いので今まであまり声を大にして書いたことはないのですが、好きなことを書いてもよいのがネットとブログのいいところだろうと思いましてお叱りを承知で書きますね(笑)。

 いきなりで申し訳ないのですが、エリックってギター上手いですか?これは本当に私がギターを弾きはじめた頃からもう30年以上経ちますし、私自身クリームの頃から、デレク・アンド・ドミノス、ソロ、といろいろレコードを聴いてきてはいるのですが、一度も上手いと思ったことはないのです。

 正直書きましょか。エリックのプレイって、ただ単にペンタトニックを手癖で動かしているだけですよね?で、時々チョーキングとビブラート入れて、って感じで。確かに先駆者としての功績や、ギターヒーローとしての存在感、よいオーバードライヴサウンド、正確なリズム感とピッキング、運指とビブラートの綺麗さなどは認めますけど、あれを上手いプレイって言われるとちょっと違和感ありますよね。

 だってあの頃ならジャズギタリストはもう相当高度なプレイができていたはずですし、ホンマもんの黒人ブルースギタリストはもっとギターを歌わせ、泣かせていたはず。その当時においてあのプレイをもって「ブルース」と言われてもなぁ・・、と思いますねぇ。青江美奈や淡谷のり子の曲をブルースを言っているのと同じくらいの違和感が・・(笑)。

 だって実際ジミヘンはあの当時既に本当に凄いテクニックでホンマもんのブルースベースのフレーズとアームテクニックを使ってましたもんね。あの感じが今のロックの基本となっているスタイルで、別に当時のエリックのフレーズはあまり影響がない感じがしますもんね。

 まぁ、ギターのテクニックについてはエリック自身「ヘタだし、自分にブルースは弾けないから」と自覚とコンプレックスはあったみたいなので、あまり責めるのも可哀想な気もしますが、本当に彼のプレイはブルースでも何でもありません。ただ単にペンタトニックの音階を弾いているだけです。

 とりあえずご参考に、一番ギターが上手かったと多くの人が絶賛するクリーム時代のライブ映像など。

Sunshine of Your Love


White Room


エディー・ヴァン・ヘイレンが大好きなクリームのCross Roadのライヴ


 ファンの方ごめんなさい。バッサリと書いちゃって。エリックはどちらかというと、ギタリストより歌手としてのほうが魅力的なのではないでしょうか。

 それとあらためて昔のクリームのビデオを見返してみますと、ドラムの人(ジンジャー・ベイカー?)が下手というか、センス悪すぎますね、サウンドも、フレーズも、叩き方も、全て。ちょっとこのドラムサウンドでクリームは評価落としますねぇ。

 他のギターとベースはそれほど悪くないんですけどね。いくら時代がサイケだったといっても、なんでも自由に叩きゃいいってもんじゃないですねぇ。

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