先日フェンダー化されたトーカイのストラトですが、懸案事項であったヘッドのエイジング加工、結局やることにしました。靴墨がラッカーを侵してしまうことが心配だったのですが、先日オールドPAFレプリカ計画を遂行中にラッカーに靴墨を塗っても問題なかったのでギターにもやっちゃうことにしました。

 手順はヘッドに茶色の靴墨を塗るだけ。とっても簡単です。やってみますと面白いようにギターのヘッドが焼けてどんどん古くなっちゃいます(笑)。

 ただ私が使った靴墨がコロンブスの瓶入り乳化性のものだったことが理由かも知れませんが、ヘッドに塗りますと若干ムラになります。それを修正するためにキウィの薄い茶色(ライトタン)を上塗りしてムラを薄めていきます。その結果かなりムラはなくなりましたが、やはりネットの世界で評判のよいキウィの茶(ブラウン)を最初から使うのが賢いかも知れません。

 さてそうやってできあがったのがこちら。

old style strat

 ヘッドをアップにしますとこんな感じ。

old head1

old head2

 まだ多少のムラは残っていますが、どうしても気になるようならばまた今度弦を張り替えるときにでもまた手直ししてみます。茶色の靴墨には赤色が入っているので、あまり茶色が濃くなり過ぎると赤みがかったヘッドになってしまい少し不自然です。

 どちらかというと黄色系の強い茶色で色を付けていくのがよいかも知れません。まあでも簡単にオールドギターのヘッドを作るにはこれが一番ラクですね。色合わせも行いやすいですし。

 これで30年経ったギターにふさわしいヘッドになりました。異様に白くて新しいヘッドとはついにお別れとなりました。ああ、ピックアップはマグネットを元に戻しカンペキにオリジナルのTバッカーに戻りました。サウンドは・・、うーんパソコンのスピーカーじゃよく違いが分かんない(笑)。

関連記事
フェンダー化計画