ダンカン’59 入手。

2010/05/20 Thu 16:47

Duncan '59
Duncan '59


 先日オークションで失敗してしまった私ですが、再びチャレンジしてダンカン59をゲットしました。なるほど現物を見てみますと、確かにギブソンのコピーモデルといいますか、ボビンの周りに巻いてあるテープが紙テープですね。カスタムは布テープでしたから、やはりモデルによってそのあたりのスペックも違うわけですね。なるほど。

 よく見ると昔からいわれているようにマグネットが大きいですね。Tバッカーのマグネットなんかこの59と比べると全然小さいですよ。ボビンのサイズはTバッカーと同じような感じですかね。このあたりの寸法などはPAFの頃からギブソンでは変わっていないのでしょうね。

 しかし二十数年前であれば今のトム・ホームズのごとき絶賛を浴びていたダンカン59も、現在となってはただの「PAFもどき」ピックアップ扱い。まあ評価するみんなもいい加減なもんです。当時あれほど「PAFにそっくり」と言っていた多くの人達は今どう評価するのでしょうか。

 さてただ問題は、私のトーカイに付けるにはTバッカー同様、足の問題があるような気がします。これはなぜかと言えばトレモロが普通のシンクロナイズドなので弦の位置が低いんですよね。だからそれに合わせてピックアップも低く設定しないといけないのでボディに足が当たっちゃうんです。

 フロイドローズのギターなら、結構弦高が高いので問題なくハムバッカーを取り付けることができるんですがね・・。どーしたもんだろ。ま、この59が来たのを良いチャンスとしてTバッカーとカスタムはそれぞれマグネットを交換してオリジナルに戻してあげようと思っています。で、一回59をどちらのギターにも取り付けてみてそれぞれの音をチェックしてみたいなと思っています。

 とはいえ、今の私の家にはアンプがない(笑)・・。パソコンのスピーカーでいつもギターを弾いているわけですが、これじゃ音の善し悪しなんか分かるわけがない・・。ということでピックアップ交換はすぐにできますが、サウンドチェックはまだまだ先になりそう。

 ま、ピックアップなんて新品を買う必要もありませんから、中古でいろんな製品を集めてみたいなと思っています。何度も書いているように私の持論ではボディ(もちろんそこそこのレベルにあることは当然として)よりもピックアップの方がサウンドを作る上では重要と考えていますので、いろんなピックアップを試してみることはとても楽しいことです。

 ギターをたくさん持つより場所も取りませんしお金もかかりません。ギターに投資することよりもずっと安く、それでいていろんなサウンドを体験することができますので、ギターを弾く楽しみが増えるような気がします。

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