もう随分と長い間フェンダー化計画は完了状態にあったわけですが、久しぶりに次なる計画の立案を(笑)。

 何をやるのか?と聞かれましても大したことをするワケじゃありません。今回の計画は、私が持っている昔のトーカイのストラト、3点止め仕様のものは、ネックを普通の木ねじ3本で留めているわけですが、これを70年代のストラトのように2本の木ねじと1本のボルトで留める仕様に変えよう、という計画です。

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フェンダー化計画
 先日フェンダー化されたトーカイのストラトですが、懸案事項であったヘッドのエイジング加工、結局やることにしました。靴墨がラッカーを侵してしまうことが心配だったのですが、先日オールドPAFレプリカ計画を遂行中にラッカーに靴墨を塗っても問題なかったのでギターにもやっちゃうことにしました。

 手順はヘッドに茶色の靴墨を塗るだけ。とっても簡単です。やってみますと面白いようにギターのヘッドが焼けてどんどん古くなっちゃいます(笑)。

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フェンダー化計画

フェンダー化計画 おまけ

2010/04/28 Wed 02:54

 先ほどのブログでフェンダー化計画の今回の作業は終了となりましたが、ギターのリペアとしていずれフレットの打ち替えと電気系統の修理はしていきたいと思っています。

 それとは別にこのフェンダー化計画の副産物としてできたものをご紹介します。

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フェンダー化計画
 前回のブログに書きましたように、ヘッドの塗装作業は終了しました。で、ギターを組み上げますとついに私のトーカイ製のストラトがフェンダー化されることとなります。

 コチョコチョと組み立ててできあがったのがこちら。↓

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フェンダー化計画
 本日ヘッドの研磨を行って最終仕上げを行うことにしました。

 まず#800の水ペーパーでさーっと。続いて#1000で少し丁寧に磨きます。続いて#2000で更に丁寧に磨いてコンパウンド研磨のための下地を作ります。

 そうしていよいよコンパウンド磨きに入ります。車用のコンパウンドを使いまして、まずは極細から始めていきます。通常は粗目→細目→極細目と行くのですが、今回は既に#2000のペーパー掛けをしていますのでもう極細目にいきなり行ってもいいだろうと判断しました。

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フェンダー化計画
 さて今日は最後の塗り工程となります。昨日水ペーパーで研いだ上に最終的なフィニッシュを行うことになります。

 いつものようにラッカーを3回、時間を1時間空けながらスプレーしました。今日は最終を横着してスプレーを暖めないで塗装してしまいましたので若干表面が荒れています。まあどうせ乾けば多少落ち着きますし、研いでいきますのであまり気にしないことにします。

 塗装後の写真はこんな感じです。デカールの段差はもう無くなっていることがお分かりになると思います。ただこの写真ではわかりにくいのですが、最終のラッカー塗装をするとデカールの周囲の一部が若干浮くような状態になっていることに気がつきました。

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フェンダー化計画
 先日来一生懸命ヘッドにラッカーを塗り重ねてきましたが、いまいち厚塗りができていないような気がして気持ちがへこみかけていました。しかしデカール以外のところをよく見ると、結構ラッカーが分厚く塗られている部分がありました。

 そこでデカール部分にもラッカーが十分に塗られているだろうと考えを改め、サンディング工程に入っていくことにしました。もちろんラッカーが十分乗っていないことも考慮して作業は慎重に進めることにしました。

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フェンダー化計画
 今日もヘッドにラッカーを4回塗りました。しかし・・。

 ラッカーって本当に厚塗りできない塗料だねぇ。だってたかがヘッドの表側塗るだけでラッカーの缶をもうすぐ2本近く使っちゃうよ(笑)。ラッカーってほとんど有機溶剤なんじゃないの?本当のラッカーってほとんど入ってないんじゃないの?って思いたくなるほど厚みがでません。

 なんかこのまま一生ラッカーを塗り続けてるんじゃないかという不安に駆られるほど(笑)全然デカールは埋まりません。もし昔の職人達もこの調子でギターを作っていたのなら、バカらしくってラッカーなんか使ってられませんわ。ポリウレタンが使えるようになったらそりゃあ全てのメーカーが飛びつくわけです。

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フェンダー化計画
 今日は昨日の予定通り上塗りを行いました。今回は1時間ずつ間を空けて4回上塗りしました。

 結果は・・、いやぁ、なかなかラッカーって厚塗りできないものですね(笑)!塗っても塗ってもなかなか厚みがでません。おかげでデカール部分にはまだまだ段差があります。

 もちろん最初の頃から比べれば少なくなっていますが、まだまだ重ね塗りが必要な模様ですねぇ。昨日ペーパー掛けをしたときにはもう少しでラッカー塗りも終わりが見えてきたような気がしていましたが、どうしてなかなか。

 まだまだ道のりは遠そうで、ラッカー塗りにいそしむ日々は当分続きそうです(笑)。これをお仕事にしている方などは本当にご苦労様だなと思います。ラッカー仕上げのギターが音云々にかかわらず高くなるのは当然ですね。塗装に手間がかかりすぎます。

 とりあえず頑張ります。

フェンダー化計画
 えー、塗装の方ですが、その11の2日後に軽く表面にペーパーをかけてから塗装を行いました。ペーパー(800番→1000番)をかけたおかげでかなりラッカーもデカールの上に乗るようになり、塗装面もつややかに安定してきました。

 やはり重ね塗りをするときは塗装をおこなうたびにペーパー掛けをするのが有効ですね。以前にシェラックでフレンチポリッシュをしたことがありましたが、その時も上塗りをした後では必ずペーパー掛けをしてさらに重ね塗りをするのがミソでした。

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フェンダー化計画
 今回は直接フェンダー化計画には関係ない話なのですが、ボリューム・トーンノブのエイジド加工などを。

 10年、20年とギターを使っていますと、黒いノブであっても文字の部分がやや色がくすんで茶色っぽくなってきます。例えばそんなギターのボリュームノブだけ新しいのと替えると文字が妙に白くて浮いてしまいます。

 それを馴染ませるためにノブのエイジド加工をするわけですが、私のギターに関して言えば数年前に全部のノブを元々のトーカイのノブからモダンストラト用(フェンダージャパン製)のノブに取り替えていました。ただまだ数年しか経っていないのでバリバリ新品なわけで、どうもギターの古さにマッチしていなかったんですね。

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フェンダー化計画
 フェンダー化計画の報告もその11になりました。やはりなかなか塗装に時間がかかるものです。

 今回は前回と全く同じ工程を行いました。デカールを貼った上からヘッドの塗装を重ねていきます。比較的厚塗りを行い、間を30分乾燥させて計4回厚塗りを行いました。

 今回は前回の結果とそれほど変わり映えがしないので写真はありません。まだ一度もヤスリ掛けをしていませんのでデカール部分には段差がありますが、今回の上塗りでデカールの上にもラッカーがかなり乗るようになりました。

 もう一回くらい同じ工程を行ってデカールの厚み程度のラッカーを厚塗りして、その後ヤスリ掛けを行って表面を平坦に近づけていきたいと思っています。

 また次回の塗装は2日後くらいを予定しています。

フェンダー化計画
 まだフェンダー化計画は道の途中ですが、工程が進むにつれて私の中である感情が湧いてきました。それは「このヘッド死ぬほどカッコイイ!」というものです(笑)。

 元来パチものは好きじゃなく、パチものは持っていないし、ニセブランドものなどを持っている人達をなんとなく軽蔑するような傾向があった私自身が、なぜかこのフェンダー化されたトーカイのストラトに関してはニセブランドに関する嫌悪感を抱かないのが自分でも不思議で仕方がありません。

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フェンダー化計画

フェンダー化計画 その9

2010/04/04 Sun 18:18

 さて昨日に続きまして、本日も天気がすこぶる良かったのでヘッドの塗装の続きを行いました。

 デカールの塗装マニュアルに従いまして、今日はラッカーの厚塗りを行いました。一回ごとに比較的しっかりと塗り、30分ほど乾かした後にもう一度同じように塗る・・という工程を繰り返しまして4回塗りました。

 その結果はこれらの写真の通りです。

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フェンダー化計画

フェンダー化計画 その8

2010/04/03 Sat 16:42

 今日は天気が良かったので、昨日予定していたとおりヘッドの上塗り作業を行いました。

 写真のようにマスキングをしましてデカールが貼ってあるヘッド部分にスプレーでクリアラッカーを塗装していきます。先日の下塗り(中塗り?)で柚肌になって若干失敗しましたので、今回はスプレー圧を高めるためにスプレー缶をお湯で暖めてからスプレーすることにしました。こうやって写真で見ると、本当に新品のギターヘッドのような色ですね(笑)。

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フェンダー化計画
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